昨年、TOBICHI京都で開催した「Give me somemore!」展で
オートマタ作家「原田和明」さんにsomemoreのために作っていただいたブローチを入荷しました。
オートマタ製作に使う木材「ブラックウォルナット」「チェリー」「ウェンジ」で作られたブローチは、丸みのある木肌で表面を丁寧に磨いていますので程よい艶があり、滑らかな触り心地です。
階段模様のブローチ(ブラックウォルナット×チェリー)は、
Somemoreのkaidanシャツをイメージして作られたもの。
シャツやワンピース、バッグ、ストールなど様々なものに合わせやすいブローチです。
小さいブローチひとつでも気分も雰囲気も変わります、ぜひ小物使いでお楽しみください。
原田和明(Kazuaki Harada)
1974年 山口県生まれ。2002年よりオートマタ制作を始める。
2006年よりファルマス大学大学院で現代工芸コースを専攻すると同時に、オートマタ制作の第一人者マット・スミス氏の工房でも研鑽を積む。
2008年に山口県山口市に工房『二象舎』を設立、
オートマタ制作やオートマタコレクション展の企画、ワークショップなどを行っている。
2019年『話せば短くなる 原田和明のオートマタ』、
2020年『話せば長くなる 原田和明のオートマタ』(aptpbooks)を出版。
webサイト: http://nizo.jp/